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2024年度掲載
掲載日:2024/12/02
「音」から想像するメディア=ラジオ+福祉施設、そこから得た気付きとは?
取材先:日本福祉大学 プロジェクト実践ワークショップ / 実習先:社会福祉法人 いぶき福祉会
「ラジオ番組制作で考える地域づくりの可能性」というワークショップに参加した3人。
普段はあまり聞かない「ラジオ」というメディアを通じて、「音だけ」で伝えることの可能性、そして地域福祉の課題など様々なことを考え、学びました。
「ラジオ番組制作で考える地域づくりの可能性」というワークショップに参加した3人。
普段はあまり聞かない「ラジオ」というメディアを通じて、「音だけ」で伝えることの可能性、そして地域福祉の課題など様々なことを考え、学びました。
令和6年2月に行われた授業の最終報告会を取材しました。この授業では、障がい者の就労施設でのグッズづくりやカフェの改装案について企画提案を行うべく、4人×2チームが奮闘。各チームのリーダーとして活動した2人からお話を聞きました。
今回インタビューに答えてくれた2人が挑戦したのは、岐阜駅前シティ・タワー43、1階にある多世代交流支援センターを基点に、多世代が交流して楽しめるイベントを考えようという大学主催のワークショップ。企画だけでなく、当日のイベント運営までを担当することで、身をもって体感できた「大変さ」について聞きました。
日本福祉大学の各学部の学生が美濃加茂市で合宿をしながら地域の社会資源や福祉サービスについて知り、考え、発表した計4日間の課題解決型インターンシップ。
企画を突き詰めていく時間は、「地域で生きること」そのものを見つめ直す機会となりました。
岐阜大学の全学共通教育科目として、1年生向けに開講されている「プロジェクト型インターンシップ」。
2022年度後期の授業では、岐阜市の一般社団法人から与えられた課題を解決するべく、チームに分かれて活動しました。
学生さんが制作した動画も公開します。
協議会のイベントをきっかけにして生まれた、日本福祉大学×恵那市のプロジェクト。
事前事後学習2日、現地での合宿型の実習3日間の計5日間のプログラムで、最終日の発表を協議会スタッフが取材しました。