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「これって本当に全学共通教育科目?!」1年生が企画・試作・提案までを15コマでやり遂げる『岐阜学』のインターンシップ授業
令和6年2月に行われた授業の最終報告会を取材しました。この授業では、障がい者の就労施設でのグッズづくりやカフェの改装案について企画提案を行うべく、4人×2チームが奮闘。各チームのリーダーとして活動した2人からお話を聞きました。
令和6年2月に行われた授業の最終報告会を取材しました。この授業では、障がい者の就労施設でのグッズづくりやカフェの改装案について企画提案を行うべく、4人×2チームが奮闘。各チームのリーダーとして活動した2人からお話を聞きました。
今回インタビューに答えてくれた2人が挑戦したのは、岐阜駅前シティ・タワー43、1階にある多世代交流支援センターを基点に、多世代が交流して楽しめるイベントを考えようという大学主催のワークショップ。企画だけでなく、当日のイベント運営までを担当することで、身をもって体感できた「大変さ」について聞きました。
学生が「就職活動の一環」として取り組む傾向が強くなってきたインターンシップ。企業側にとっては、早くから自社を知り、さらに深く理解して就職を決めてもらうためには、絶好の機会です。今回は、インターンシップから採用、そして入社までの流れについて模索を続ける担当者にお話を聞きました。
友人に誘われて参加した説明会で偶然出会った企業は、「持続可能」な社会を実現しようと企画・開発に力を入れるモノづくり企業でした。
「メーカーもアリかもしれない」と視野が大きく広がった、マーケティングコースの実習について、(じっくり!)お聞きしました。
大学で専攻する「環境経済学」に関わるインターンシップを探してたどり付いたのは、生分解性プラスチックの生産にも力を入れる地元のプラスチックメーカーでした。社員さんのプライベートの様子も聞くことで、漠然とした社会人のイメージが、安心感のあるものへと変化したそうです。
営業、企画、デザイン、そしてフォト部門や印刷、製本など、各部署が関わってでき上がる様々な印刷物。
5日間でいろいろな部署を巡った盛りだくさんなインターンシップについて、得られたことを語っていただきました。
岐阜駅前の「大岐阜ビル」に本社を構える、文字通り「地元の企業」で体験したのは、軽量化や省資源・高強度を追求した“ハニカムコア材”を使った開発工程。
グループで持てるスキルや知恵を出し合って新商品を考えました。
「アルバイトでいろいろな接客業を体験したけれど、トップレベルの接客ってどんな感じだろう」
3年生の夏休み、素朴な疑問を胸に選んだ実習先は「冠婚葬祭」という業界でした。
就職活動も始まった3月、半年前を振り返ってもらいました。
岐阜大学の全学共通教育科目として、1年生向けに開講されている「プロジェクト型インターンシップ」。
2022年度後期の授業では、岐阜市の一般社団法人から与えられた課題を解決するべく、チームに分かれて活動しました。
学生さんが制作した動画も公開します。
コロナ禍により対面開催の実習が開催しづらくなり、取り入れられた「オンライン開催」は、いまやスタンダードになりつつあります。
令和4年度、企業と学生の繋がりをこれまで以上に意識して、オンライン日程に対面日程3時間を追加した、いわゆる“ハイブリッド開催”で受け入れを行った際の状況について、成果と今後への課題をお聞きしました。
協議会のイベントをきっかけにして生まれた、日本福祉大学×恵那市のプロジェクト。
事前事後学習2日、現地での合宿型の実習3日間の計5日間のプログラムで、最終日の発表を協議会スタッフが取材しました。
令和3年度、「インターンシップの学内説明会で会社に一目惚れ」、「GICのサイトで希望条件を検索して出会った」という2人の学生さんが5日間の実習に参加しました。当時は2人とも大学3年生。実習中に会社への理解を深め、それぞれに就活を経て内定を獲得。令和4年度は、2年生、3年生の学生さんと一緒に二度目の5日間の実習に参加しました。